シェイクスピアを少し読みました
かの有名はシェイクスピアだけれど、あまり読んだことがなかった。
あらすじは知ってるんだけど、読んでいないという、古典に有りがちなパターン。
そんなわけで、最近少し戯曲を読んで、これは面白いのでは…と思い。ついでに関連図書をちらほらと呼んだところ、シェイクスピアの人物像も作品も、時代も、大変に面白いことに気が付いたわけで。
もともとエリザベス1世は興味深く思っていたのだけど、この時代は楽しい。
ジェイムズは全く注目していなかったけれど、ここも調べたら楽しそう。
イギリス国教会とカトリックの戦いについてもスルーして生きていたけど、なんでスルーしたんだろう自分、と突っ込みを入れたくなる。
知的な楽しみが増えて大変に嬉しいので、今後も少しづつ追いかけていきたい作者と時代。