だんきちお散歩日記

ふらりとお出かけしたことや、思ったことをつらつらと。

おこもり中です

新型コロナのせいで、お外で遊べません。

明日はがっつりおこもりをする予定で、三食+おやつまで準備完了。

準備っていうか、食材が冷蔵庫にあるっていうだけで、作らなくちゃだけど。

日本って、とりあえず米と納豆が無くなるんですね。

震災の時も米が消えた。

 

早く穏やかな日常に戻ってほしい。

さほど穏やかでなく、ストレス満載な日常ではあったけど、

今よりは穏やかだった。

私の大好きな個人経営のお店が無事かが心配だけど、

ちょっと今はいけません。

どうか乗り切ってください。

日韓戦観てきました

2019/11/16東京ドーム

日韓戦を観てきました。

 

スポーツ詳しくないんだけど。野球のルールは辛うじてわかる…

お友達に誘われたので、好奇心満々で行ってきました。

 

楽しかった。

お友達も楽しんでいたので、面白い試合だったのだと思う。

よくわかっていない私ですら、ハラハラしながら目が離せなくて、集中しつづけたもんだからとても疲れました。

点を取って取られて取って……こういうのが楽しくて、みなさん観戦に行くのかしら。

 

横の応援の人の手拍子が大きくて耳が痛かったけど。

歌ったり踊ったり?しての応援は性に合わないけど、スポーツ観戦もなかなか楽しいです。

初めての新宿末廣亭

新宿末廣亭へ行ってきました。

浴衣割引に惹かれました……

浴衣を着たら500円引きですもの。2500円で一日遊べるなら、頑張って着てしまいます。

着付けだけで汗だくですが……寄席は涼しかった。

 

初めて入った末廣亭

素晴らしく趣のある建物。すご~いすご~い。

昼の部は正蔵さんがトリで、夜の部は市馬さんがトリでした。

落語、詳しくはないんだけど。

楽しいです。

 

さすがに昼夜ぶっ通しだと、最後の方は意識がボンヤリ。

でも市馬さんすごく良かった。目が覚めた。

 

また行くんだ!

ブログ終了ですって

始めた直後は一生懸命更新していたブログだけど、
すっかりおサボリ。
う~ん、ありがち。

ここのブログサービス終了したら、どうしようかなぁ……
さぼってるくせに、やめる気はないのか?

少し不満で

浅草寺御朱印を貰いました。

御朱印をお願いすると、プラスチックの番号札を貰って。
それを持って、呼ばれるのを待ちます。

何番と何番と何番と何番の方~という感じで呼ばれるのです。

私の番号が呼ばれたので、いそいそと行きます。
番号札を差し出します。でも、横から差しだした壮年女性の方に、先に渡されます。
もう一度、札を差し出します。すると、頭の上から腕を伸ばした男の人の方に渡されます。
私は一番最後になりました。

なんでだろうなと、思うのです。
お店でも、よく飛ばされます。
二人同時に注文しようとすると、お店の人が「じゃあ、こっち」と私じゃ無い方の人を選ぶのです。

なんでかな。
頭の上を軽々と腕が乗り越えてしまう、この背丈のせいかもしれない。
男の人がちょっと腕を延ばせば、私なんか飛び越して、そこにいないことに出来てしまう。

お寺のおじさんは、お店や街中のおじさんのように、
やっぱり大きな体の男の人を優先したいんだろうか。
そう思うと哀しい気持ちになってしまう。

折角の御朱印帳で、嬉しいはずだったんだけど。
観音様めぐりの一番札所で、新しい御朱印帳なんだけども。
なにやら釈然としないというか、いつも感じている小さな理不尽が、
心穏やかなはずの表紙からにじみ出てくるように思えてしまう。

背丈も容姿も年齢も性別も、私が選んだものじゃなくて。
自分ではどうにもならないもので、毎日、かすかに小突きまわされてる感じ。

観察してしまいます

浅草に行きました。
ぶらりと人ごみの中を歩きます。外国の人が多いけど、日本人の観光客も沢山。
お着物のレンタルサービスのお店があるようで、和服の人も沢山です。

日本人も似あうけども、外国の人もとっても素敵。
花柄が多いけれど、エスニックな柄のものもあったりして、見ていて楽しいです。

レンタルの着つけの人って、自分で着ている人とちょっと違うなと思いました。
レンタルの人は凄くきちんと着つけてあるような着がするのです。
皺も無く、ぴしっと伸びた着つけ。髪もステキ。
大概は半幅で、結び方はお文庫が多い気がします。
一方、トイレで出くわしたお太鼓結びのお姉さま達は、おはしょりに皺が…。
わかるわかる、あそこ皺が寄るよね!

前にネットで見かけた、着物は皺が無いように着なくてもいい、
皺が寄っても綺麗っていう文章。
その意味がちょっとわかった気がしました。
皺が寄ってても、お姉さま達はとっても素敵。

勿論、着つけが上手で自分でピシリと着つけている大先輩もステキなわけで。

結論からいうと、なんでもいいってこと……。
だって、好きなもの着ている女性が美しくないわけないですもんね。